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「命のツアー」 報告

今日「命のツアー」で
愛媛県動物愛護センターに 行って来ました。
渡邉所長自らが 講師・センター案内を
してくださいました。
所長は 今期で「定年退職」をされます。
獣医師として 長年いろんな「命」と
向き合って来られた所長の 一つ一つの言葉は
重く・深く、考えさせられるものでした。

県内では 「殺処分」
平成15年 (犬)4628頭・(猫)3617頭
平成22年 (犬)1897頭・(猫)3797頭

犬の殺処分は 減りましたが
猫の殺処分は 横這い状態です。
そしてこの数字の半分が 子犬・子猫。
避妊・虚勢さえしていれば 減る数字です。
この子達は 何の為に生まれてきたのでしょうか?
闇から闇への2~3が月の「命」・・・


  「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない!」


この子達のお世話を一生懸命しても
最後のボタンを押し 見届けなくてはいけない
職員さんたちの 無念の叫びに思えてなりません。


管理棟に案内してもらいました。
一つ一つ 丁寧に
少しでも 犬達の気持ちに近づけるように
私達が入れる所には 立ち入らせてもらい
機械を作動し 説明をしてくださいました。
普段の 穏やかな表情とは違い
厳しいお顔でした。
その分 

  今のこの現状を何とか変えたい!

と言う思いが 伝わってきます。
運搬されたから 灰になるまでの最後まで
見せていただきました。
明日の「殺処分」の部屋には
綺麗な・人懐っこい「秋田犬」が 居ました。
そして 新居浜市図書館側で保護された、
青の首輪をした 白い小型犬も・・・

  何もしてあげれない 力のなさ・歯がゆさ・・・

  明日には 消えている「命」・・・

理由のわからぬ怒りで 暴れそうになってしまいます。

猫達を収容している 部屋。
ガラス越しに 目が合います。
何か言いたげな 真ん丸い目が
そらそうともせず ジーと見つめてきます。

  「ごめんね。ごめんね。」

この言葉しか出ません。

  「こんな悲劇が 早く終わるように
      私に移ってください。
   私を使って 動いてください。
   皆が 安心して暮らせる社会にするために。」


動物を保護して 里親を見つけるのだけが
「殺処分ゼロ」を訴えるだけが

  「動物愛護活動」

では 無い!
「動物愛護」と言う言葉がなくても
動物と人間とが 安心して暮らせる社会を作り上げ
維持し・守って行く事こそが

   「真」

だと 思っています。
 
今回の参加者は 10名。
その詳細は 12日か13日の

  愛媛新聞

に 掲載される予定です。

  大人達  どうか変わる勇気を持ってください。
  子供達  どうぞ現実をしっかりと受け止め 
        優しい未来へと 変えて行ってください。


今日、参加してくださった皆様。
お世話してくださった センター職員様
本当に ありがとうございました。



  追加

「犬たちをおくる日」を読んで
愛知県から 訪問に来た御家族が居たそうです。
最近では県外からの 訪問が多くなったそうです。
ネットでも「殺処分」の一切が流れているようですが
どうぞ ご自分を安全圏に置かず
ご自分の目で 現実を受け止めてください。
あの子達の 言葉に出来ない声を 受け止めてください。
休まる事の無い 職員さんの苦悩を受け止めてください。
 
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